「仁万の珪化木」に行ってみた。

けど、行き着くことができなかった。

(すみません!)

のですが、折角なので紹介したいと思います。



島根県大田市には、波根町と仁摩町の2カ所に珪化木があり、実際に見に行くことができます。

近場に珪化木があると知りつつも、なかなか行く機会を持てなかったのですが、

寒さが緩み、山陰の冬空には珍しく太陽の光が降り注いだ週末に、

運動不足解消も兼ねて、行ってみたのでした。


そもそも珪化木とは、簡単に言えば「樹木化石」のことで、「地層中に埋没した樹木に珪酸を含む水(おもに温泉水)が浸透することで、樹木の成分がメノウやオパールといった珪酸の鉱物に置き換わることで形成されます」(「ooda web museum」http://sanbesan.web.fc2.com/shimane_geo/east_nima.html)

というものだそうです。

仁万の珪化木は、1500~1800万年前、日本海が形成された新第三紀中新世に生じた火山活動によって樹木が火山灰の地層に取り込まれて形成されたようです。


いつも宅野から店のある馬路に行くのに、国道9号線ではなく、「やざこ坂」(通称)という海沿いの細い道を通って行きますが、珪化木のある海岸に下りる道は、やざこ坂の途中にある火葬場のすぐ脇のところから始まります。

写真を撮り忘れましたが、入り口は、人気のない時期は草で覆われていて、ぱっと見気付かないかもしれないです。


しばらく、急な山道を下って行くと海岸に下りることができました。


やったー、次は珪化木へ、、と思ったところが、

潮が満ちて来ていて、どうも珪花木に辿り着けそうにない。

夕方4時を過ぎてから行くのでは遅すぎたようです。

引き潮のときにもう一度行ってみます!


珪化木には到達できませんでしたが、周囲を見回せば、薄緑色の石がたくさんあり、波打ち際の地形も形成していて、少し変わった風景を見ることができました。



調べてみましたが、この薄緑色の岩は火山から噴出された火山灰が地上や水中に堆積してできた凝灰岩だそうです。

画像のものは大きな石や岩ですが、小さいものもたくさんあり、またその他の色の石もいろいろあり、色とりどりきれいな石、面白い石がたくさんある海岸でした。


王道の琴ヶ浜もいいけれど、珪化木、探検心をくすぐる穴場的なおすすめ観光スポットです。


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