石窯の土台解体
宅野の『チーナカ豆』でカフェ営業をしていたときも、石窯でピザを提供していました。
そのときの石窯はかまぼこ型で作ったものでしたが、琴が浜のお店の石窯をドーム型で作ったところ、その方が熱効率がいいことが実感できたので、宅野の石窯を作り変えたいなと思っていました。
そして宅野の石窯を3年前に解体し、土台を残した状態になっています。
この冬の間に、土台を含めて石窯を作り直す予定です。
昨日は、雪が吹きすさぶ寒い中でしたが、外作業が進みました。
母屋の裏側、石窯があった場所です。
土台のブロックが解体されていきます。
ブロックの内部は土を使って埋めていました。
その土を取り除いていきます。
解体時のセメントの残骸は、雨が降ったときに足場が悪い箇所に敷き詰め、土を掛けて埋め込んで再利用。
また、細かく砕いて、駐車場のぬかるむところにも敷き詰めて再利用します。
宅野でもまた石窯が使えるようになれば、サンドイッチ用のパンを焼くのが楽になるし、琴が浜のお店が休みの間の営業や、宿泊のお客さんが利用できたりなどにつながったりと、できることの可能性が増えるので、
他にもやることが山積みですが、お店が始まる前に!と思って頑張ります。
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