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染めの工房
- どんどるま
- 2022年2月14日
- 読了時間: 1分
前回のブログでは、コンクリートの下地に取り掛かっているところでしたが、
ここ数日でどんどんと進みました。
コンクリートを打ち付けて、

灰色の土壁を漆喰で塗ることにしました。
おかげで、明るくなります。


この奥の土間の天井は、竹木舞を見ることできます。

漆喰塗りの後は、染の道具を収納する棚に取り掛かっています。
もともとあった戸棚を組み合わせ、廃材を利用して作りました。

染める生地を一組の張木に挟んで引っ張り、更に竹で作られた伸子針で生地の弛みを取り
中空に浮かせた状態で染色する技法ですが、その張木を収納する場所もできました。


棚には、仕舞い込まれていたダンボール箱から取り出された、染めの道具が置かれていきます。

そして、張木をかける棒には、手持ちの足場用単管を利用することにしました。

張木を掛けられる状態になりました。

部屋全体を整えるにはまだ時間がかかりますが、着々と進行中です!
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